SONY CMT-BT80W レビュー

ソニーのマルチコネクトコンポ CMT-BT80W をレビューします。

メインはTA-DA5800ESを使っていますが、ベッドサイドで手軽に音楽を聴きたくて購入しました。
約35,000円での購入です。

CMT-BT80Wは、マルチコネクトコンポで最上位に位置するモデルです。
他には、CMT-BT60、CMT-BT40があります。


外箱。




開封。


付属品一覧。
リモコンは簡素な作りで、10キーがないため扱いづらいです。
ACアダプタではなく、普通の電源コードなのでスマートで良いです。
AM/FMアンテナはかなり場所を取ります。


本体前面。
4つのフルレンジユニットと真ん中にポート付いているのが視認できます。


本体背面。
Walkman、ipod/iPad/iPhone接続端子、AM/FM専用コネクタ、3.5mmステレオミニジャック入力端子があります。
有線でもいろいろ付けられますね。
有線LANコネクタもあります。ちなみに本機は無線LANでも使えます。


本体上面。
奥行きがすごく薄いことが分かります。


本体上面。(左側)
主要なボタンが集約されていますが、正直押しづらいです。
SONYのロゴがかっこいいです。


本体上面。(中央)
CDを入れます。スロットイン方式を採用しています。
8cmディスクを使えないのが痛いです・・・(T_T)
NFC対応スマートフォンなどなら、「N」マークにかざすだけで音楽が聴けるらしいです。
私は持っていないのでこの機能は使いません。


本体上面。(右側)


iPadと接続してAirPlayで聴いています。


ということで、レビューです。


【デザイン】
安っぽいです。
フロントがグリルネット、キャビネットは樹脂製です。
本体上部は光沢仕上げになっており、小傷や指紋が気になります。


【操作性】
・リモコン
ダイレクトキーが付いていないので、CD、USB機器、ラジオ等を聞く際にかなり面倒です。

・ネットワークオーディオ
IOS/Android専用アプリ「Audio Remote」はかなり使い勝手が良いです。
プレイリストを組んだり、シャッフル、リピートもできます。
再生、停止、一時停止、シーク(早送り・早戻し)ができるのも良い点です。
不具合があり、たまに一時停止とシークができたりできなかったりするときがありますが・・・。
不具合を改善してください。


【音質】
あまり良くない。
高域は伸びきって艶があるので個人的に好きな音色ですが、低域は明らかに音が悪いです。
キャビネットが薄いのと構造状の問題か、ポコポコという低音しか出ません。
イコライザーで持ち上げると共鳴して唸り始め、不快な低音になります。
高音質を謳っていますが、結局のところ実際に聞いてみなければ分かりませんね・・・。
音質重視で買うと失敗します。
機能重視、あくまでも軽く聞き流すためのものと割り切った方が良いでしょう。
音質重視なら、同程度の大きさのBOSEかJBL製品の方が良いでしょう。


【パワー】
スリムサイズでかなり音量は出ますので十分でしょう。
ただし、前述のように音量を上げすぎると唸るので、そこそこの音量で聞くことになると思います。


【入出力端子】
CD、ウォークマン ダイレクト接続、ipod/iPhone/iPad ダイレクト接続、USB機器 ダイレクト接続、Bluetooth機器接続、ネットワークーオーディオ(DLNA/UPnP)、AirPlay、Throw、ライン入力、AM/FMラジオ
かなり多機能です。様々な機器を接続できますし、接続方法を色々選べるところが良いです。

AirPlay対応であるところがすごく評価できます。
AirPlayを使えば、ipod内の音声だけでなく、インターネットラジオを聞くこともできるようになります。
かなり重宝します。

難点は、ヘッドフォン出力端子がないことです。


【その他】
・ロスレスオーディオファイルの再生に対応していない。
再生できません・・・。

・FLAC、ALACファイルの再生に対応していない。
再生できません・・・。
せめて、FLACファイルの再生には対応してほしいです。(ウォークマンやAVアンプなどの同社製品は対応しているので)
ネットワークアップデート機能を備えているので、後々のアップデートで対応してほしいです。
このせいで、我が家の数千曲のFLACファイルをLPCMにトランスコードして聞いている状況です。

・ギャップレス再生に対応していない。
曲間に「間」が開きます。

・本体の電源を入れてから使えるようになるまで時間がかかる。
特に、ネットワークオーディオ、AirPlayは、使えるようになるまで30秒以上かかります。

・リモコンの感度が悪い。

・AM/FMラジオの感度が悪い。
コネクタが特殊で、FM屋外アンテナ等は取り付けられません。

・8cmディスクが使えない。アダプタを付けても使えない。

・防磁設計になっていない。


【サイズ】
スリムで非常にコンパクトです。
ACアダプタがなく(電源内蔵)、本体の奥行きがないので置き場所を選びません。
AM/FMアンテナがちょっと邪魔です。
LAN接続は、有線LAN、無線LANを選べるので環境に合った方を選ぶと良いでしょう。
私は無線LANで使用しています。


【総評】
ベッドサイドに置いて使っています。
ちょっと音楽を聞きたいときに手軽に使える製品です。
時計表示ができて、スリープタイマー、目覚ましタイマーも備えていて重宝します。
置き場所を選ばず、接続方法は多数あるので、自分に合った使い方ができるかと思います。

音質的にはメインで使うにはかなり厳しいです。
サブとして使うのが妥当だと思います。




スポンサーサイト



テーマ : 商品情報
ジャンル : ブログ

SONY TA-DA5800ES レビュー

ソニーのAVアンプTA-DA5800ESをレビューします。

TA-DA5700ESからわずか1年足らずでの買い替えです。
どうしても魅力的な機能が付いていたため、思い切って買い替えに踏み切りました。

某家電量販店で約18万円で購入。5年間無料保証付です。


左がTA-DA5700ES、右がTA-DA5800ESです。
箱の大きさは全く同じです。
デザインが違います。


外箱。


上から。


開封しました。


付属品一覧。


本体開封前。


本体前面。


背面。
「MADE IN JAPAN」です。


側面&上面。


9.1ch、4K対応になりました。


付属のリモコンです。
左がシンプルリモコン、右がフルリモコンです。


GUIメニューです。
リモコンの「HOME」ボタン押下時にテレビ画面に表示されます。


「Watch」メニュー。
観るものはこちらに集約されています。


「Listen」メニュー。
聴くものはこちらに集約されています。


「Easy Automation」
セッティングした内容をボタン一発で呼び出すことが可能です。
例えば、音質「HD-D.C.S.」、音量「-30db」、スリープ「120min」という設定を「1.Movie」に設定しておけば、「Easy Automation」の「1.Movie」を押すだけでその設定が反映されます。
最大4つまで設定できます。


「Sound Effects」
主要なサウンドエフェクト操作はこちらで操作します。
「Sound Field」、「Virtual Front High」「Speaker Relocation」「Sound Optimizer」の4つです。


「Sound field」
サウンドフィールドの種類が豊富です。
・2ch Stereo
・2ch Analog Direct
・A.F.D. Auto
・Multi Stereo
・HD-D.C.S. (Studio/Theater/Dynamic切り替え可)
・Movie Height
・PLII Movie
・PLIIx Movie
・PLIIz Height (Low/Mid/High切り替え可)
・Neo:X Cinema
・Berlin Philharmonic Hall (Low/Mid/High切り替え可)
・Musikverein Vienna (Low/Mid/High切り替え可)
・Concertgebouw Amsterdam (Low/Mid/High切り替え可)
・Vocal Height
・Jazz Club
・Live Concert
・Stadium
・Sports
・Portable Audio
・PLII Music
・PLIIx Music
・PLIIz Height (Low/Mid/High切り替え可)
・Neo:X Music
・Neo:X Game
計24種類のサウンドフィールドが準備されています。
サウンドフィールドはファンクションごとに記憶できます。


「Speaker Relocation」
スピーカーを電子的に再配置する機能です。
これは理想的なスピーカー配置が難しい一般家庭ではかなり有効でありがたい機能です。


「Settings」
各種設定はこちらに集約されています。


新型ipod touch 5世代目(MD724J/A)と接続してみました。
Lightning接続です。


新型ipod touh再生時。
ちゃんとアルバムアートまで表示されます。
さすがソニー。なぜかやたらとApple製品にこだわるのは意味不明。


ネットワークオーディオ再生時。
アルバムアートが表示されません。
ウォークマンやUSBオーディオも同様です。
なぜか自社製品との連携が簡素すぎてApple製品との連携にこだわるのは意味が分からないんですけど。
ウォークマンとの連携も強化したらどうなんですか?


左が新型Walkman Fシリーズ(NW-F807/S)、右が新型ipod touch 5世代目(MD724J/A)。
両方とも「ES REMOTE」をインストールしてみました。
結果、問題なく使用できます。
新型ipodの方は画面が縦長になった分、上下に黒帯ができます。
アプリ側が対応していないためです。
アプリを修正してください。


■TA-DA5700ES(旧機種)との差異について
<<進化した点>>
・9.1chになった。

・フロントスピーカーのバイアンプ駆動が可能。(この場合サラウンドバックは使えなくなります。)

・本体は日本製。リモコンはマレーシア製。
ちなみに、5600ES、5700ESは共にマレーシア製でした。

・GUIのちらつきが改善され、きれいに表示されるようになった。

・GUIの表示速度が向上。ただし、もっさり感は変わっていない。

・「サウンド・オプティマイザー」が微調整できるようになった。
Off/Low/Nomalの3段階、さらにイコライザー設定を組み合わせれば微調整が可能。

・「A.P.M.」と「スピーカーリロケーション」を個別でON/OFFできるようになった。
5700ESは「A.P.M.」をONにしないと「スピーカーリロケーション」をONにできなかったのでこれはありがたいです。

・USB DACがアシンクロナス(非同期)転送に対応して高音質になった。

・ネットワークオーディオ、USBデバイスが192kHz/24bit対応になった。

・ネットワークオーディオのレスポンスが向上した。

・「D.L.L.」がネットワークオーディオの一部に適用されるようになった。
なぜか肝心なwavとflac音源が非対応という謎仕様。

・本体表示がより詳細になった。
(5700ES)[Flac 44kHz] → (5800ES)[Flac 2/0 44.1kHz] など。

・HDMI入力端子が大幅に増加。

・HDMIの「FAST VIEW」に対応。
毛が生えた程度早くなった。
体感で約1秒弱。
ただし、対応した端子はIN1,2,3,4,9の5端子のみという謎仕様。

・「Preview for HDMI」に対応。
ただし、超もっさり。
対応した端子はIN1,2,3,4の4端子のみという謎仕様。
個人的に要らないと思う。

・バーチャルフロントハイ搭載。
フロントハイを付けているので、私は使っていません。

・センタースピーカーリフトアップ搭載。
ああ、確かに上がった、でも使わない(笑)

・スイッチングハブのポートの電源を個別でON/OFF可能になった。
安価なスイッチングハブにも搭載されている機能なので、コスト自体はかかってないはず。
音質や消費電力カットに寄与しているかどうかは不明。

・セカンドゾーンがHDMI出力に対応した。
ちなみ5700ESはコンポーネントまで。
後述するが、制約が多すぎて使い物にならず。

・待機消費電力が約14Wと更に省エネに。
他社と比較したらこれでも高い方かも・・・。

・4Kパススルー、アップスケーリング対応。
だだし、対応した端子はIN1,2,9の3端子のみという謎仕様。
対応機器持ってないけど・・・。将来性はあるかも。

・「ムービーハイト」搭載。

・「ベルリン・フィルハーモニック・モード」、「ムジークフェライン・モード」、「コンセルトヘボウ・モード」を搭載。

・「LFE Time Alignment」搭載。

・自動音場補正の音楽が変わってほんの少しだけ測定時間が短くなった。
ほんの少しだけ・・・。

・「ES REMOTE」で音質の詳細設定が可能になった。

・本体前面のコンポジット入力端子が黒色金メッキでカッコよくなった。


<<劣化した点、改善してほしい点>>
・GUIのオーバーレイ表示ができなくなった。(これはかなり痛い・・・。)
ボリュームバーやサラウンド名称も何も表示されなくなりました。
「Video Direct」ON/OFF 項目が無くなりました。ということは、常にONと同じ?
映像処理回路は旧機種と同じかは謎。

・HDMIの2系統同時出力ができなくなった。

・OPTICAL入力端子が1系統減った。

・OPTICAL出力端子が無くなった。

・オーディオ入力端子が1系統減った。
具体的には、MD、TAPEの2系統が、MD/TAPEの1系統に統合。

・相変わらずのボリュームノブのぐらつき。

・相変わらずのペラペラの側面。

・ネットワークオーディオ、USBデバイスでアルバムアートが表示されないのも相変わらず。

・相変わらずギャップレス再生に対応しない。

・相変わらずApple Losslessに対応しない。

・相変わらずAir Playに対応しない。

・「ES REMOTE」がスリープから復帰するとトップ画面に戻る謎仕様も相変わらず。

・PCブラウザコントロールを復活させてほしい。

・自動音場測定のイコライザ表示を復活させてほしい。

・インターネットラジオを復活させてほしい。
復活というのもおかしな話で、以前あった機能を削除する理由が分かりません。付けてほしいです。

・マルチゾーンの制約が多すぎて用途が限られる。
HDMI出力からアナログVIDEO入力の信号が出力できない。(アップコンバート機能がない。)
また、セカンドゾーンのHDMI出力機能をONにすると、「Control for HDMI」、「Fast View」、「Preview for HDMI」が機能しなくなる。(メインゾーン側に影響)

・「サウンド・オプティマイザー」または「A.P.M.」使用時、音声フォーマットによっては、もとのサンプリング周波数よりも低いサンプリング周波数で再生することがある謎仕様。

・「FAST VIEW」の制約が多すぎる。ここには書けないぐらいある。
エラーメッセージだけがなぜか英文。

・最新のiPhone、ipod touch(Lightning接続タイプ)は音楽ファイル以外非対応。
ipod touch 5世代目(MD724J/A)で試してみました。
結果は、音楽OK、動画と写真はNGです。
動画は対応しない旨のメッセージが出て、写真はブラックアウトします。
最新ipodに対応してください。

・最新のWalkman(NW-F807/S)は音楽、動画、写真すべて対応。
ただし、再生するにはフォルダ階層をたどっていかなければならない。
USBデバイスと何ら変わり映えしない謎仕様。
自社製品同士の連携ならもっと凝った作りにしてほしかった。
ipodは専用設計してアルバムアートまで表示されるのになぜ?

・海外モデル(STR-DA5800ES)にある動画配信(LAN経由での動画閲覧)機能がなぜか削除されている。

・フルリモコンのボタンが固くて押しづらくなった(笑)

・スイッチングハブ用途として使いたいのでギガビットに対応してほしい。

・USB DACドライバがWindows8非対応。
インストールしようとしたらエラーになる。
Windows7互換モードで強制インストールしたらできた(笑)
foobar2000 + ASIO でちゃんと音が出ます。
早くWindwos8対応版出してください。

機能面は他社より明らかに劣っていますね。ツッコミたいぐらいに・・・。
実装機能においてもチップの処理能力が足りないのか、ソフトウェアの作りの問題なのかは分かりませんけど、制約や謎仕様が多すぎます。
何かを使うには他の何かを犠牲にしなければなりません。使い勝手が悪いです。
機能面は他社に大きく差をつけられていますね。
音はいいのにもったいない。

■不具合について
・GUIが表示されない。
「HOME」ボタン押下後、下記のようにブラックアウトを起こしました。


真ん中の円形はカメラのフラッシュです。
「Starting system...」と表示されています。
5分以上放置してもこの状態だったので、ファンクションボタンを何度か押していたら正常に表示されるようになりました。
動きがおかしいです。


・ネットワークオーディオ再生時に音楽の頭切れを起こす場合がある。
「ES REMOTE」で音楽を再生すると、ファイルによって1秒程度頭切れを起こして再生されます。
これはTA-DA5700ESでは起きなかった新たな不具合です。

ちなみに、TA-DA5800ESから再生すると頭切れを起こさずに正常に再生できます。


動作テストしていないとしか思えないんですけど・・・。
直してください。


新たに不具合を見つけた場合は随時追記していきます。


<2012年12月12日追記>

約1か月程度使用したのでレビューします。

【デザイン】
シンプルかつ目立たないデザイン。
アルミパネルで高級感があります。
本体は「MADE IN JAPAN」で安心感があります。
筐体は旧機種を踏襲しています。
中途半端にボタンが付いているので、使用頻度の低そうなボタンは排除してほしかったです。(リモコンでも操作できるので)


【操作性】
GUIがうまくまとめられていて分かりやすいです。
ただし動きがモッサリしています。

旧機種にあったオーバレイ表示ができなくなりました。
(画面に音量やサラウンド名称などが表示される機能)
この改悪により使い勝手が悪くなっています。

スマートフォン、ipod touchから専用アプリ「ES REMOTE」から操作可能。旧機種よりも更に細かな操作が可能になりました。
しかし画面が小さいので出せる情報量も限度があり、頻繁にページを切り替えなければなりません。
タブレット専用アプリを出してくれればありがたいです。
一応タブレットに対応していますが、そのまま拡大表示しているだけです・・・。

リモコンについては旧機種とほとんど変わらず、扱いづらいです。
リモコンが2つ付いていますが、使い分けないと使い勝手が悪いです。


【音質】
基本構造は旧機種とほとんど同じですが、新世代のパワーアンプ(9ch)を搭載したり、グラウンドシステムを見直したりと細部に改良がなされています。
旧機種よりパワフルでメリハリのある音質に感じます。
中高域は鮮明で自然な感じで伸び切ります。
下位モデルでは出せない音でしょう。
ヘッドホン出力もなかなか良くできています。(ちょっと地味な音かも)

旧機種で好評?だったA.P.M.、スピーカーリロケーション、サウンド・オプティマイザーに加え、バーチャルフロントハイ、センターリフトアップ、LFE Time Alignmentなどを備えています。
試聴環境を最適化する機能が多く搭載されています。
これにより、スピーカーの数や配置にある程度の制約があっても臨場感のある音質を得られるようになっています。
それぞれ個別で設定できるので、自分の環境にあった設定にすると良いでしょう。


【パワー】
必要十分です。
低能率なスピーカーでもマルチチャンネルを余裕で駆動できます。


【機能性】
特筆すべき点は、USB DACが192kHz/24bit(2ch) アシンクロナス転送に対応したことでしょう。
また、ネットワークオーディオは192kHz/24bit(5.1ch)までの再生が可能になりました。
ハイレゾ音源を楽しみたい方には選択候補になるのではないでしょうか。
たかがおまけ機能と思っていたが、かなり音が良いです。

個人的に気になっていた、最新のipod touch 5世代(Lightning接続タイプ)とWalkman(Fシリーズ)をUSB接続した場合の動作検証をしてみました。
結果、ipodは音楽のみ聞けます。動画と写真は対応しません。
Walkmanは音楽・動画・写真すべてに対応していました。

その他の機能については、前述した通りです。
制約や謎仕様が多すぎます。


【入出力端子】
HDMI9入力/3出力とかなり豊富です。(うち1出力はセカンドゾーン)
アナログ入出力端子は年々減少傾向にありますが、今のところ問題ありません。


【サイズ】
430×187.5×420 mm(18.5Kg)
旧機種と変わりませんが、重くなっています。
持ってみたら分かりますが、中身がぎっしり詰まっていますね。


【総評】
TA-DA5700ESのマイナーチェンジ版。

音質は星5つ(満点)ですが、機能は1点です。
音質は年々良くなっていますが、付加機能が足踏みしているといった感じ。
改善はいいが改悪はやめてほしい。
他社製AVアンプと比較すると機能面が際立って劣っています。
ユーザのニーズに応えているというよりも、独自路線を突っ走っているように見受けられます。

納得いかないのが、排他動作をすることです。
例えば、ロスレス音源でA.P.M.やサウンドオプティマイザーを使うと、ダウンサンプリングされたりします。
・ロスレス音源を聞きたければ、A.P.M.やサウンドオプティマイザーをOFFにする。
・A.P.M.やサウンドオプティマイザーを使いたければ、ダウンサンプリングされた音源で我慢して聞く。
のどちらかになるのです。
このように、音源によってはアンプの機能をフルに使って堪能することができないのです。
他にもたくさんあります。(そこを商品説明に明記していない。)
ハードウェアの処理能力が足りないのか、制約の問題で実装できないのか分かりませんが、残念でなりません。
これは従来から変わっていません。
改善してほしいです。

また、当たり前ですが、不具合も修正してほしいです。

4Kパススルーが付いているので、この先数年間は現役で使えそうです。
今後、新機種の動向を伺いつつ、他社も視野に入れて、いつ買い替えるか決めたいと思います。


<2012年12月20日追記>
不具合のオンパレード

さて、ソフトウェアアップデートが来たので「バージョン990」にアップデートして早速検証。
もう不具合が見つかりました(笑)

・Walkman(Fシリーズ)に保存しているコンテンツからアンプに「Thorow」すると、アンプが確実にフリーズします。
ソース切り替えやHOMEメニューボタンを押してもウンともスンとも言いません。
唯一受け付けるのは電源ボタンのみ。
電源 OFF → ON してもフリーズしたままの画面が再び出てくるか、ブラックアウトしたままのどちらかになります。
当然、HOMEメニューが出てこないので、本体をリセットするしかありません。

・GUIが表示されなくなる現象が再び発生。
ネットワークオーディオの操作を頻繁に行っていると発生するようです。
HOMEメニューが出てこないので、本体をリセットするしかありません。

いったい今回の不具合修正は何だったの?


<2013年4月18日追記>
機能追加

・インターネットラジオ vTuner のサービスが開始されたようです。
これで世界中の様々な音楽を楽しめるようになりました。
テレビ画面必須ですが・・・。
ES REMOTE、アンプ間で楽しめるようになれば一々テレビを点ける必要がなくなるのでなお嬉しいです。

また、HDMI出力 A+B 2系統への同時出力機能が復活したのもありがたいです。

この勢いで機能追加をしていってほしいです。

ありがとうございます。






アイテムポスト
SONY 9.1ch対応AVアンプ TA-DA5800ES|SONY|アンプ
詳細は画像をクリック!

テーマ : 商品情報
ジャンル : ブログ

ASUS Xonar Essence One レビュー

ASUS Xonar Essence One をレビューします。
PCの音楽を高音質で試聴するためのUSB DACです。

SN比120dBを実現した世界初の8倍アップサンプリング機能搭載機種です。


外箱表。


外箱裏。


大きさが分かりにくいのでライターと比較してみました。


裏面にはこれでもかとアピールしている文章が書いてあります。
ちなみにマニュアル含めすべて英語表記です。


さっそく開封してみました。
箱が豪華ですね。
箱にお金かけるぐらいなら安くして・・・(笑)


スティック状の箱を2つ取り出しました。
片方にケーブルが入っています。
もう片方はダミー(空箱)です。


変な袋が付いています。
要らないんですけど。
てか何のために使うの??


付属品です。
・電源ケーブル
・USBケーブル(A-B)
・ヘッドホン変換プラグ(3.5mm-6.3mm)


本体です。
リファレンスマニュアルと、専用ドライバのCD-ROMが付いています。


左から順に、

・電源ボタン(プッシュスイッチ式)
電源をON/OFFします。ONにすると電源ボタン周りが青く点灯します。

・アップサンプリングボタン(プッシュ式)
入力されたソースを整数倍にアップサンプリングします。
何倍にアップサンプリングするかは選択できません。

・インプットボタン(プッシュ式)
入力切替です。
本機はUSBの他に、コアキシャル、TOSリンクの計3つを接続できます。

・ミュートボタン(プッシュ式)
まんまです。音消です。

・ボリュームノブ(2連ボリューム)
ライン出力のボリュームを調整します。

・ヘッドホンボリュームノブ(2連ボリューム)
ヘッドホン出力端子からのボリュームを調整します。

・ヘッドホン出力端子(6.3mm)
ここに手持ちのヘッドホン・イヤホンを接続します。


左から順に、

・アンバランス出力
手持ちの外部アンプと接続します。
スピーカーで音楽を聴きたい場合はこちらを使用します。

・バランス出力
この価格帯でバランス出力端子が付いているのが珍しい。
ピュアオーディオを意識して付けたのかも?

・コアキシャル入力
・TOSリンク入力
例えば、CDプレーヤーをここに繋げば、アップサンプリングかけて出力できます。
DDC的な使い方ができます。

・USB入力
付属のUSBケーブルとPCをこちらに接続します。
付属のケーブルは貧弱なので、オーディオ用に変えるとより音質アップが図れるかも!?

・電圧スイッチ
国内で使用するのであれば「115」に設定します。

・電源コネクタ
付属の電源ケーブルを接続します。


公式にオペアンプの交換ができるようになっています。
そのため、プラスドライバーで簡単に開けることができます。


蓋を開けたところ。
私はオペアンプと言われても分からないんですけどね(笑)


音楽を再生すると、このようにXX.X kHzと表示ランプが点灯します。
ちなみに「BIT PERFECT」は専用ドライバ(ASIO)を使用すると点灯します。
WASAPIだと点灯しません。なぜでしょうかね?
再生環境はWindows7(64bit)でfoobar2000です。
詳しい方がいらっしゃったら教えてください。


ということで本題のレビューを・・・

【デザイン】
オーディオ向けというよりは、ゲーミングPCにマッチしそうなユニークなデザインです。
筐体は強固で本体重量がかなりあります。
端子類は全て金メッキ仕様。XLR出力端子装備、着脱式3極電源ケーブルとかなり凝っています。
しかし、フロントはパネルを含め残念な出来。
電源スイッチ、ボタン、ボリュームノブの全てが樹脂製。
かなり安っぽく見えます。

電源はプッシュスイッチ。
ボタン類はプッシュ式。
ボリュームは2連ボリュームタイプ。
特にボリュームの出来が悪く、回すと歪みがあるのが分かります。
脚はインシュレーターではなく、ただのゴム脚です。

電源ON時の電源スイッチ周りのブルーイルミネーションはきれいです。
でも、安っぽさが払拭できません。


【音質】
以下の条件で音質比較してみました。
■ヘッドホン
オーディオテクニカ:ATH-W3000ANV

■PC環境(ノートPC)
・OS:Windows7(64bit)
・再生ソフト:foobar2000
・再生音源:FLACファイル (CDからのもの)
・再生ジャンル:JPop 6割、洋楽 3割、Jazz 1割
・USBケーブル:AudioQuest Forest2 (USB/FOR2/3M)

■ASUS Xonar Essence One
・専用ドライバのインストール必須。
・ASIO2.2のビットパーフェクト出力に対応。
・アシンクロナスモード(非同期モード)搭載でジッターが大幅低減。(ドライバー入れれば勝手に動作します。)

■SONY TA-DA5700ES
・専用ドライバ無し。
・アシンクロナスモード(非同期モード)は非搭載だが、独自のジッター低減回路搭載。

組み合わせパターンは数え切れないほどあるので、以下の4つのパターンで比較試聴しました。
あくまでも個人的な聴感での判断です。
1. Xonar Essence One + 標準サウンドデバイス (44.1kHz/16bit)
2. Xonar Essence One + ASIO (352.8kHz/32bit) ※整数倍アップサンプリング、ビットパーフェクト
3. Xonar Essence One + ASIO (44.1kHz/16bit) ※ビットパーフェクト
4. Xonar Essence One + WASAPI排他 (44.1kHz/16bit)
5. SONY TA-DA5700ES + WASAPI排他 (44.1kHz/16bit)

試聴した結果
1 < 2 < 3 = 4 < 5
でした。

意外だったのは2。
整数倍アップサンプリングは比較試聴すると明らかに音質が落ちています。
高域のとげとげしさがなくなり、スケール感が増した感じがしますが、輪郭が不明瞭で物足りない感じです。(特に女性ボーカルやピアノのタッチが顕著)
一言でいうと、ベールを2枚ほど被せてしまった感じです(笑)
内部ロジックはどのようになっているのか分かりませんが、聴感上の結果はよろしくありませんでした。
よって、メーカーが大々的にアピールしている整数倍アップサンプリングは、個人的にはお蔵入りです。

5を超えられないのは、おそらくDACの性能の違いだと考えられます。

Xonar単独なら、3と4の設定が一番良く聞こえました。


【操作性】
ボリュームノブが軽すぎます。おもちゃです。

電源を切ると、ミュート、アップサンプリング機能の設定が消えます。
例えば、アップサンプリングをONにした状態で電源をOFF→ONするとアップサンプリングはOFFに戻ります。
ミュートも同様です。
INPUTセレクターだけは記憶しておいてくれます。

かゆいところに手が届かない仕様です。


【機能性】
機能やスペックだけ見れば、十分でしょう。
強いて挙げるなら、デジタル出力端子を装備して、DDCとしても使えるようにしてほしいです。


【総評】
購入して試聴してみたら、こんなものかというのが率直な感想です。

改善してほしい点は多々あります。
特に、ボリュームです。
ギャングエラーかボリューム不良か分かりませんが、小音量時に左右どちらかに音量が偏って聞こえます。
最適な音量に上げても音が偏っており、運用に支障が出ている状況です。

時計でいう7時方向を最小、5時方向を最大とすると、7時~9時方向の間でこの現象が起きます。
厄介なことに、Xonar Essence Oneは、超低能率ヘッドホンでも十分駆動ができるような高出力を誇っています。
最近のヘッドホン・イヤホンは高能率・高感度のものが多いので、大抵7時~8時方向の間で聞くことになると思います。
するとこの問題に直面する可能性が高いです。
ボリュームを数ミリ動かしたら爆音になるぐらいです。それぐらいの高出力を誇ります。

せめて、使用するヘッドホンに応じてゲイン調整できる切替スイッチなどを設けてほしかったです。
そうすればこの問題は回避できたはずです。

スペック(数値)だけ見たら、他のUSB DACを圧倒しています。
ただし、改善点は多々ある製品だと感じました。

オペアンプ交換可能を謳っているユニークな製品なので、自作アンプをする方や、音の違いを楽しんでみたい方には向いているかもしれません。

純粋なオーディオ向けかと聞かれたら、私はノーと答えます。


オーディオテクニカのATH-W3000ANVを繋いでみました。


テーマ : 商品情報
ジャンル : ブログ

SONY Tablet S レビュー

ソニータブレットをレビューします。
7月に購入したんですが、もたもたしていたら新機種(Xperia Tablet)が発売されてしまいました(笑)

Sシリーズという分類でSGPT111JP/S、SGPT112JP/S、SGPT113JP/Sの3機種が販売されています。
私が購入したのはSGPT112JP/S(32GB、WiFiモデル)です。


本体だけ買うのは心もとないので、その他色々オプションを購入。
本体のみの価格は何と28,800円+5年間長期保証付!


本体の箱を開けたところ。


お目見えです。


本体付属品一覧。


本体表。
一応インカメラが付いています。
Skypeなんかする人なら重宝するでしょう。


本体裏。
傷が付きやすそうな樹脂製なので、取り扱いには注意が必要です。
アウトカメラが付いています。


本体下。
充電用の専用コネクタがあります。


本体右。
アーチ状のデザインです。
これには賛否両論あります。
私は別に使いにくいとは思わないんですけどね。
でもipadのようにスマートな形状が良かったです。

左から順に、スピーカー、リセットボタン、音量ボタン(-、+)、電源ボタンです。
リセットボタンは使ったことがないですねえ。


本体上。
写真では分かりにくいですが、赤外線送受信部の穴が付いています。
そう、このタブレット、リモコン代わりになるんです。
学習リモコンアプリがプリセットされています。便利ですよ。


本体左。
左から順に、3.5mmステレオミニジャック(イヤホン端子)、USB端子、SDカード挿入口、スピーカー、ストラップ穴です。
イヤホン端子は若干ホワイトノイズが出ますね。
私の大嫌いなホワイトノイズです。
USB端子、SDカード挿入口はカバーで保護されています。
USB端子は独自仕様で、専用ケーブルを買えば、キーボードやHDD等を接続できます。


専用クレードル(SGPDS1)。


付属品一覧。


本体表。


本体裏。


本体底面。
このコネクタにACアダプタを取り付ければ、タブレットを乗っけるだけで充電できるようになります。


専用キャリングカバー(SGPCV1)。
本革です、本革。


付属品一覧。
定価約1万円の商品(笑)
その割にはマジックテープや粘着テープで固定するふざけた仕様に。


内側。


外側。


折り畳んだところ。
質感はすごく良いです。
ただ、これ自体に重さがあるので、タブレットを装着すると重さが増して、付けたまま使用する気にはなれませんね・・・。


専用液晶保護シート(SGPFLS1)。
きれいに貼れます。
それはいいんですが、貼った後に誤作動しやすくなったのは気のせいでしょうか・・・。
貼らなかった方が良かったかも!?


クレードルに乗っけてみました。
ちなみに、キャリングケースを装着したままクレードルに乗せることはできません。


斜め後ろから見るとこんな感じです。




TA-DA5700ESと連携してネットワークオーディオを実現。


ということでレビューです。

【デザイン】
他のタブレットと違ったユニークなデザインです。
厚みが違って持ちづらいという方もいらっしゃるようですが、私は横持ち・縦持ち共に違和感なく使えています。

内蔵スピーカーの位置は改善してほしいです。
横持ちしていると音色が変わってしまうので・・・。


【処理速度】
iPhone、iPadと比べるとどうしてもレスポンスは劣りますが、Android OSの中では早い方です。
たまにワンテンポ遅れるときがあります。


【入力機能】
フルキーボードが使いやすいです。
変換機能(学習機能)も優れており、サクサク文字入力が可能です。
私はPCと同様にフルサイズキーボード入力ができるので満足です。


【携帯性】
専用キャリングカバー(SGPCV1)を使用すれば、手帳を持っているかのようです。
そんなに重くないので携帯性に優れています。
ACアダプタも小さいです。


【バッテリ】
バッテリの持ちは良いです。
少なくとも昨今のAndroidスマートフォンよりは数倍マシです。
スタンバイ状態で放置しておいても、みるみる消費していきます(笑)


【液晶】
専用液晶保護シート(SGPFLS1)を貼って使用しています。
非常に見安いです。
強いて言うなら、解像度をフルHD(1,920x1,080)にしてほしかったです。


【付属ソフト】
余計なソフトが付いていますが・・・
便利なソフトが多いです。

特に、最近のSONY製品をお持ちの方なら恩恵は大きいです。
ブルーレイレコーダーに録画した番組を視聴できるアプリはうれしい限りです。

あとはGooglePlayから好きなアプリをダウンロードすればカスタマイズし放題です。


【総評】
後継機種のXperia Tablet Sが発売されましたが・・・
現行機種を使ってみて、ぜひ改善してほしい点がありましたので、こちらに記載します。
・解像度をフルHD(1,920x1,080)に対応
・HDMI出力に対応(可能なら入力にも対応)
・防水使用
・バッテリーの取り外しおよび交換
・更なるレスポンスの向上
・独自アプリの更新のやる気の無さ(DLNA、フォト、ミュージックなど)
以上です。

使い方は人それぞれですが、考え切れないほど何でもできます。
アイデア次第です。万能タブレットですね。







テーマ : 商品情報
ジャンル : ブログ

あなたが生まれたとき、あなたは泣いて周りが笑う

先日、テレビを観ていてこの名言に感銘を受けました。

When You Were Born, You Were Crying and Everyone around You Was Smiling.
Live Your Life so That When You Die, You're the One Smiling and Everyone around You Is Crying.


あなたが生まれたとき、あなたは泣いて周りが笑う
あなたが死んだとき、あなたは笑って周りが泣くような
人生を送りなさい


・・・いろいろ考えさせられます。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

訪問者
プロフィール

Mikan

Author:Mikan

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
外部リンク
検索フォーム
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アマゾンで買い物しませんか?
検索ボックスに商品名を入力すると一覧に出てきます。
購入したい商品があったらぜひご活用ください。
お買い物しませんか?掘り出し物が見つかるかも!?